日常と昼間の生活

夫婦で使う階を分けたリフォームプラン

夫が書斎を希望したので、妻も作業室を作ってもらうことにして、それに合わせて寝室も別にした。

専業主婦だったので、昼間からずっと一緒というのは、やはり不安だったそうです。

夫が早期退職するということで、お友達の中で一番初めに経験することになり、昼間の生活のイメージがつかめなかった。

その対策として考えたリフォームプランが、昼間の活動スペースを分けてしまうというもの。

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将来的な女性の暮らしを考えたリフォーム

2006年に発表されたデータでは、日本人の平均寿命は、女性が85.81歳、男性が79.00歳。

女性の方が、約6年は長生きするという統計上の数字が出ています。

実際には、夫と死別後6年以上という方は、意外に多いものなのです。

子供が独立し、夫婦ふたりの生活に現実味が出てくるのが50代の頃。まだふたりとも元気ですし、健康状態が良ければ、なおのこと将来的なことまでは考えづらいもの。

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旅先で見つけた夫婦別寝室のヒント

沖縄に移住して、夫婦で開業された民宿があります。

テレビ朝日系の人気番組「人生の楽園」でも取り上げられ、そこに宿泊した女性が、その民宿からヒントを得て、夫婦別寝室のリフォームを実現させました。

どんなヒントがあったのでしょうか・・・その女性は、移住したかったわけでも、民宿をやりたかったわけでもなく、そこに宿泊してみたかった。

一人での宿泊も可能とのことで、沖縄の北部、今帰仁村(なきじんそん)へ。

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ヘーベルハウスの「3mの思いやり」

大手住宅メーカー「ヘーベルハウス」が販売している、夫婦ふたり暮らし向け「ロングライフ住宅」シリーズ。

そのシリーズの商品「LUFT(ルフト)」には、夫婦の暮らしを考えた様々な工夫があります。

このホームページに、夫婦の距離感を示す、おもしろい数字が書かれているんですよ。

妻は読書、夫がテレビを観ている時、ふたりの距離がどれくらいあると気にならないでしょう?

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